「相田みつを」
(あいだ- / 1924 - 1991)
「相田みつを」は、詩集『にんげんだもの』の著者として知られる詩人・書家。 独特の書体で哲学的な作品を数多く発表した人物であり、「書の詩人」「いのちの詩人」とも称されている。旧制栃木県立足利中学校を卒業後、歌人「山下 陸奥(やました むつ/1895-1967)」に師事し、1942年に歌会で生涯の師となる曹洞宗高福寺の「武井哲応」と出会い、在家のまま禅を学ぶ。1943年に書家を志し「岩沢渓石」に師事。書の最高峰のひとつである「毎日書道展」に1954年から7年連続入選を果たすなど、古典的な書における実力を示す一方で、専門家でなければ理解しにくい書のあり方に疑問を抱き、30歳の頃に独特の書体で短く平易な自らの言葉を書く作風を確立。1984年に出版した詩集『にんげんだもの』がベストセラーとなり広く知られるようになり、同詩集は後にミリオンヒットを記録している。主な著書に「にんげんだもの」「一生感動一生青春」「おかげさん」「いちずに一本道いちずに一ツ事」「いのちいっぱい」「雨の日には…」「アノネ」「しあわせはいつも」「大事なこと」「空を見上げて」「じぶんの花を」「生きていてよかった」「ひとりしずか」「いのち いちばん大切なもの」「いまからここから」などがある。 (参考文献:ウィキペディア+楽天ブックス) |
