「秋山 仁」

(あきやま じん / 1946年 - )


著書一覧

「秋山仁」は、東京都出身の数学者&東海大学教育開発研究所教授。髭を生やし、長髪にバンダナを巻くという学者らしからぬスタイルで知られ、「レゲエ教授」の愛称で親しまれる人物。駿台予備学校の予備校講師、数学検定の会長、NHK高校講座「数学基礎」の講師などを歴任している。主な著書に「知性の織りなす数学美」「誰かに解かせたくなる算数・数学の本」「初等離散数学」「やさしい数学 微分と積分まで」「全攻略 数学オリンピック」「努力は報われず正義は滅びる - レゲエ数学者の人生談義」「数学流生き方の再発見」「オロカ者の定義」「危機に立つ日本の理数教育」「グラフ論要説」などがある。(参考文献:ウィキペディア&楽天ブックス&朝日新聞どらく)



秋山仁の名言一覧


生徒会活動だって、部活だって、

へたすると友達同士のふれあいや、

先輩後輩のつながりだって、

受験には無駄といえば無駄なんだよ。


だけど、その無駄なこと、くだらないこと、

つらいこと、大変なこと、非能率的なこと、

そういうのをみんなといっしょにやるのが

学校なんだよね。


そして、人と協調して、和をはかって、

生きていける人間に育つことが大切なんだよ。

そういうものが宝なんだ。




地べたをはいつくばって、

死にもの狂いで一生懸命やっていると、


たまに、まぐれですばらしい

数学の定理を見つけられる。


森羅万象、不可解な謎が、ある角度から見た瞬間、

そのからくりの全容が見えることがあるわけです。


まあ、そんな歓喜の一瞬というのは、

人生のうち数えるほどしかないのですが。

でも、その「たまに」を求めて、頑張っている。




人間は本来、本職で勝負するのが

基本だと思っています。


何年も前から、教育者として

テレビ講座や講演活動をしたり、

啓発書などの執筆も数多く手掛けていますが、

私の本職は数学者。


だから、数学の定理を作ることに

一番力を入れているし、

情熱を注いでいる。


死ぬまで数学者として

活躍し続けたいという思いは、

常に根底にありますね。




頭のいい人はどんどん進んでいける。

でも、足元にある大切なことを見逃しがち。


バカは、ゆっくりとしか進めないので、

小さくても美しい真実をたまに見つけられる。




昔も今も敬愛される先生は、

単に勉強を教えることに

長けているだけではない。


子どもたちにあふれんばかりの

愛情と確固たる教育信念をもち、

生涯一教師を貫き、

自らが生きることの素晴らしさを体感し、

その生きざまを生徒にさらしている。


そんな先生が

生徒たちに必要なのだ。




しょせんIQなんて、

反射的判断力や早見え能力しか反映してない。


人生で真に大切な能力は、

人の嫌う辛い仕事を

長い時間かけてでもやり抜く力だ。




問題を解くことは重要である。

しかし、問題を発見することは、

もっと重要である。



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作家・経営コンサルタント・講師
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