「芥川 龍之介」
(あくたがわ りゅうのすけ / 1892年 - 1927年 )
「芥川龍之介」は、大正から昭和にかけて活躍した小説家。『今昔物語集』や『宇治拾遺物語』などの古典からモチーフをとった作品を数多く発表した人物であり、「蜘蛛の糸」や「杜子春」などに代表される児童向け小説も発表している。号は「澄江堂主人」、俳号は「我鬼」。作家活動の始まりは、東京帝大在学中の1914年に菊池寛や久米正雄らと同人誌『新思潮』(第3次)を刊行した頃であり、「柳川隆之助」名義で「バルタザアル」(著:アナトール・フランス)や「春の心臓」(著:イエーツ)の和訳を寄稿した後、処女小説「老年」を発表。1915年には、代表作となる「羅生門」を「芥川龍之介」名義で発表する(この頃に夏目漱石の門下に入っている)。その後も短編作品などを中心に亡くなった1927年まで数多くの作品を発表している。主な著書に「羅生門」「芋粥」「鼻」「手巾」「運」「煙草と悪魔」「地獄変」「蜘蛛の糸」「奉教人の死」「邪宗門」「犬と笛」「奉教人の死」「魔術」「きりしとほろ上人伝」「アグニの神」「南京の基督」「藪の中」「報恩記」「神神の微笑」「おぎん」「三つの宝」「猿蟹合戦」「侏儒の言葉」などがある。 (参考文献:ウィキペディア+楽天ブックス) |
