「晏子春秋」
(あんししゅんじゅう)
「晏子春秋」は、中国春秋時代の斉の宰相・政治家「晏嬰(あんえい)」の言行録をまとめた書(中国古典)であり、内篇6巻・篇2巻の計8巻・全215章で構成されている。晏嬰は、庶民の立場で君主を諌め、治政に努めた名宰として知られ、霊公 、荘公、景公の3代に渡り仕え宰相となった人物であり、「史記」の著者の司馬遷が「彼が生きていれば、その御者になって仕えたいほど慕わしい」とまで称讃したと言われています。(参考文献:ウィキペディア+楽天ブックス) |
大きな山は、ひとつの石で
出来ているわけではない。
取るに足らないような小さな石が
幾重にも積み重なって、
あのような偉大な山を形成しているのだ。
自分の行いを反省するものは、
二度と同じ過ちを犯さない。
(原文…行を省みる者は其の過ちを引かず)
住む場所は、家のりっぱさなどではなく、
近隣の環境で選びなさい。
(原文…非宅是卜、唯隣是卜。)
計画を実際に実行できる者だけが、
物事を常に成し遂げる。
(原文…為す者は常に成り、行う者は常に至る。)