「新井 満」

(あらい まん / 1946 - )


作品一覧

「新井満」は、新潟県出身の作家作詞家作曲家歌手写真家絵本画家。様々な分野で活躍していることで知られる人物。上智大学の法学部を卒業後、電通に入社。同社での業務と並行しながら小説や歌などの創作活動を行い、1977年にリリースした2ndシングル「ワインカラーのときめき」が、カネボウのCMソングとして起用され、ヒット曲となる。1987年には「ヴェクサシオン」で第9回野間文芸新人賞を、1988年には「尋ね人の時間」で第99回芥川賞を受賞し、作家としても高い評価を獲得する。小説の他にも絵本や写真詩集など幅広い作品を発表している。主な著書に「子どもにおくる般若心経」「この街で」「お墓参りは楽しい」「新井満と語る威厳をもった老後と哀れな老後と」「新井満と語る風のごとく、自然体で」「死んだら星に生まれかわる」「結婚おめでとう」「千の風になって」「星になったサン=テグジュペリ」「ピーターラビット紀行 ふたりで行くイギリス湖水地方の旅」「そこはかとなく」「森敦-月に還った人」「幸福論」「サティ紀行 ノルマンディー・パリ音楽の旅」「私の小さな美術館」「新井満の人間交響楽」などがある。(参考文献:ウィキペディア+楽天ブックス+朝日新聞どらく)



新井満の名言一覧


同時に複数のプロジェクトを手がけることは、

決してしないんです。


必ず一個に全力をかけている。

常に頭はひとつのことで満員なんです。


強いて言えば、新井にもし才能があるならば、

それは一点集中の才能だと思います。




誰もやらないような作業でも、

世の中の人々の役に立つなら、

新井はやってもいいかなと思ってしまうんですね。




努力というとあんまり楽しそうじゃないでしょう。

それに、どんなにじたばたしたって

駄目な時は駄目だし。


だから努力というよりも、

慌てないで待つことですよ。


暇を楽しむ。退屈をよしとする。

人間、一番駄目なのは忙しがっている人です。


自分を忙しくした原因は自分にあるんだし、

心が滅びている証拠です。


きざでもいいから、

忙しい時にこそ一番暇そうな顔をする

という美学というか生き方をしていたいですね。




年齢を重ねるのも悪くないということかな。

思い出がそれだけ多くなるんだから。


やっぱり物語が生まれる背景には

歳月の重なりがあるわけで、

昨日今日では

物語は生まれないということなんですね。


そういう意味では、

時間というものは大変な主人公ですね。




執念というと何かにこだわるという印象が強いな。

般若心経は、すべてのものは移り変わる、

執着することが一番悪いことだと言っています。


だから違う言葉を使いたいな。

執念ではなくて何だろうな……。


あ、それを希望と言いましょうか。

夢と言ってもいいかな。


夢を持ち続けた結果が今なんだと。

この方がきれいだな。


夢を失わないで生きていれば、

必ずそれはかなうと。

あきらめないことですね。




昔から天の時、地の利、人の和

と言うじゃないですか。

これらがそろわないと駄目なんです。

一人で突っ走ったって何にもならない。


その代わり、天からチャンスが降ってきた時に、

よそ見をしていないようにしないと

いけないんです。


その時が来たら、そんなに努力なんてしなくても、

あっと言う間に企画は達成できるんだから。




青春とは、夢があること、

その実現のため、

情熱を燃やしていること。



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