「安蘭 けい」

(あらん けい / 1970年 - )

安蘭けい
作品一覧

「安蘭けい」は、滋賀県出身の女優・元宝塚歌劇団星組トップスター(男役)。月組トップスターであった「涼風真世(すずかぜ まよ)」に憧れて宝塚歌劇を志し、3度の不合格にもめげず4度目の受験で宝塚音楽学校に入学。初舞台は1991年の月組「ベルサイユのばら」。初主演は1995年の新人公演「JFK」。その風貌や演技から少年役を担当することが多かった。2000年に星組に組替えを行い、長らく2番手として活躍。そして、入団16年目の2006年にトップ男役に就任。2007年3月の「さくら−妖しいまでに美しいおまえ−」の初日に、「夢は見るだけではなく叶えるものです。でも、たとえ叶えられなくても、その道程が夢なのです」と挨拶している。2009年4月26日の「My Dear My New Orleans〜愛する我が街/ア ビヤント」の、東京公演千秋楽を最後に退団。その後は、女優としての活動を開始し、2010年6月にアルバム「arche」でデビューし、歌手としても活躍している。星組のトップ男役時代に出演した主な舞台に、「外伝 ベルサイユのばら ベルナール編/ネオ・ダンディズム!III(2008年)」「スカーレット・ピンパーネル(2008年)」「赤と黒(2008年)」「エル・アルコン−鷹−/レビュー・オルキス(2007年)」「シークレットハンター/ネオ・ダンディズム!U(2007年)」「さくら/シークレットハンター(2007年)」「ヘイズコード(2006年)」などがある。(参考文献:ウィキペディア+楽天ブックス+朝日新聞どらく)



安蘭けいの名言一覧


人に認められたい、

私が宝塚にいる意味を感じたい

という気持ちが強くて、

ずっと主演男役(トップ)を目指していました。


でも、なかなか実現しない。

「何が足りなくて

そのポジションに行けないのか」と悩み、

自分を責めてばかりいました。

その間はつらかったですね。


でも、ある時トップをあきらめたんです。

主演でなくてもいい、その代わり、

どんな汚れ役でもいい、

私にしかできないものを形にし、


舞台人として「これでいい」と

納得するところまでやってみよう、

「安蘭を辞めさせるのは惜しい」

と言ってもらえるような

役者になろうと思ったんです。


トップに執着していると、

役者として本来やるべきことを見失ってしまう

ということに気づいたから。


芝居や歌以外のことに神経を使う時間が

何だかもったいないなって。


そんなふうに意識を変えたら、

トップの話が舞い込んできました。

その時「ああ、いったん執着を手放したのが

よかったんだ」と思いました。




たまにはバカになって、

おおらかな気持ちで人と関わることが大事。




根っこの部分に「好き」だという気持ちが

ドカンとあるからこそ、

どんな試練も乗り越えられるし、

頑張れるんだと思います。




結局、「こうなりたい」

という強い気持ちが自分を奮い立たせ、

夢を形にしてくれる。




夢とは見るものではなく、叶えるものです。

でも、たとえ叶えられなくても、

叶えるために努力する道のりが、

私は夢だと思っています。



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東京女医学校や東京女子医科大学の創立者
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