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ブレーズ・パスカルの名言
「ブレーズ・パスカル」(1623〜1662)
「人間は考える葦である」という言葉で有名なフランスの数学者、物理学者、哲学者。
「パスカルの定理」や「機械式計算機の発明」など多方面で多くの業績を残し、
かつては、フランスの500フラン紙幣にも描かれていた人物。
また、気象用語「ヘクトパスカル」の名前の由来になった人物でもあります。
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我々は現在についてほとんど考えない。
たまに考えることがあっても、
それはただ未来を処理するために、
そこから光を得ようとするに過ぎない。
現在は決して我々の目的ではない。
過去と現在は我々の手段であって、
未来のみが目的である。
すばらしい英知は極度の無知と同じく、
狂愚として非難される。
われわれは理性によってのみではなく、
心によって真実を知る。
人からよく言われたいと思ったら、
自己のよいところをあまり並び立てないことである。
人は多くの場合、他人と異なるのみならず、
また、いろいろなときにおける自分自身と異なることが多い。
人間には二種類しかない。
一つは自己を罪人だと思っている善人であり、
他の一つは、自己を義人だと思っている罪人である。
人間はつねに、自分に理解できない事柄は、
何でも否定したがるものである。
人間は一本の葦にすぎない。
自然のうちで最もひ弱い葦にすぎない。
しかし、それは考える葦である。
欠陥に満ちていることは、ひとつの悪であるが、
欠陥に満ちていながら、
それを認めようとしないのは、より大きな悪である。
隠れた高潔な行いは、
最も尊敬さるべき行為である。
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