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キケロの名言
「キケロ」(紀元前106〜紀元前43)
古代ローマの哲学者&政治家。
キケロの提唱した思想は、そのままヨーロッパの思想史になると言われるほど、
後世のヨーロッパに大きな影響を与えた人物。
キケロ文学は、ルネサンス〜フランス革命までの間、知識人たちの必読書と言われ、
マキャヴェリやモンテスキュー、ヴォルテールなども、
キケロ思想をその原点にしていると言われており、
この思想は現在の民主主義、共和主義へとつながっています。
始まりは、どんなものでも小さい。
人の失敗について口を出す必要はない。
ただし、他人が悪いことをしようとしている時に黙っていてはいけない。
人間のやることなど、ほとんどが間違っている。
しかし、間違いを間違いのまま放置している人を愚者という。
普段から嘘をついている人は、
何を言っても誰からも信用されなくなる。
もっとも人間に効く薬は、
哲学である。
厳しすぎる規則というものは、
人間に害しか及ぼさない。
今日を楽しんだ人は、
明日が待ち遠しくなる。
思ったことをしゃべっていてはいけない。
よく考えてから、物をしゃべるべきだ。
あなたは生きるために食べ物を食べているだけだ。
食べ物をたくさん蓄えるために生きているわけではないはずだ。
どれほど、たくさんの知識を頭に詰め込んだとしても、
使わないなら、意味がないどころか重たいだけだ。
感謝の心は最大の美徳のみならず、
あらゆる他の美徳の両親なり。
もし人がこの世界から、
人間を結合している親切のきずなをたち切ってしまうならば、
どんな家も、どんな都市も存続することは出来ない。