地球の名言 > 羽生善治の名言
sponsored link
羽生善治の名言
「羽生 善治(はぶ よしはる)」(1970〜)
全7タイトル戦のうち6つで永世称号の資格を持つ将棋棋士。
数々の実績から、将棋史上最強格の棋士の一人に挙げられる人物。
また、羽生善治と同世代の棋士にはトップクラスの実力者が多いため、
「羽生世代」と称されています。(出典:ウィキペディア)
私は才能は一瞬のひらめきだと思っていた。
しかし今は、10年とか20年、30年を同じ姿勢で、
同じ情熱を傾けられることが才能だと思っている。
勝負の世界では、
「これでよし」と消極的な姿勢になることが一番怖い。
常に前進を目ざさないと、
そこでストップし、後退が始まってしまう。
誰でも最初は真似から始める。
しかし、丸暗記しようとするのではなく、
どうしてその人がその航路をたどったのか、
どういう過程でそこにたどり着いたのか、
その過程を理解することが大切。
ただ一局一局を大切に、
そこにだけ集中して指してきた。
見た目には、かなり危険でも、
読み切っていれば怖くはない。
剣豪の勝負でも、お互いの斬り合いで、
相手の刀の切っ先が鼻先1センチのところをかすめていても、
読みきっていれば大丈夫なんです。
すでに過ぎ去ったことは仕方がない。
私は、意識的に先のことを考えるようにしています。
反省は勝負がついた後でいい。
「いかに戦うか」は大局観にかかわるが、
その具体的な戦略は事前研究が決め手になる。
事前にしっかり準備して万全の態勢で、
対局に臨んでくる人は強い。
「プレッシャーはその人の持っている器に対してかかるものだ。
器が大きければプレッシャーを感じることがないはずだ」
と自分に言い聞かせています。
一番いいと思えるものを簡単に、
単純に考えることができれば、
逆境からの突破口を見出せる。
ビジネスや会社経営でも同じでしょうが、
一回でも実践してみると、
頭の中だけで考えていたことの何倍もの「学び」がある。
勝敗を決定するのは、
“ただの一手”であったりする。
絶妙の一手。あるいは絶妙に見えて最悪の一手。
大一番の対局では、誰しも手堅く、
安全、確実な道を選びたくなるものだ。
自分もそうすることがよくある。
しかし、確実にという気持ちに逃げると、
勝負に勝ち続けるのは難しくなってしまう。
決まり切った局面で長考して時間を使って疲れるより、
勝負どころの場面で、
深い集中力を発揮できることが大切。
興味が続くかぎり、
集中力は続くものです。
勝つのは一点差でいい。
五点も十点も大差をつけて勝つ必要はない。
常にギリギリの勝ちを目ざしているほうが、
むしろ確実性が高くなる。