地球の名言 > 原田美枝子の名言
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原田美枝子の名言と人物データ
「原田 美枝子(はらだ みえこ)」(1958〜)
「原田美枝子」は、東京都出身の女優。
夫は俳優の「石橋凌」(いしばし りょう)。
1974年に映画「恋は緑の風の中」(監督:家城巳代治 )で女優デビュー。
1976年には「大地の子守歌」(監督:増村保造)や、
「青春の殺人者」(監督:長谷川和彦)といった話題作に出演し、
10代で「キネマ旬報主演女優賞」などを受賞するなど、一躍人気女優に。
また、1986年に小説「愛しのハーフ・ムーン」(集英社コバルト文庫)を発表し、
作家としての顔も持つ人物。
主な出演映画作品に「60歳のラブレター(2009年)」「ブタがいた教室(2008年)」
「茶々 天涯の貴妃(2007年)」「どろろ(2007年)」
「包帯クラブ(2007年)」「THE 有頂天ホテル(2006年)」
「蝉しぐれ(2005年)」「亡国のイージス(2005年)」
「HINOKIO(2005年)」「半落ち(2004年)」などが多数。
(出典:ウィキペディア&楽天ブックス&どらく)
■ 原田美枝子の名言集
とくに今の子どもたちは、
バーチャルな世界に生きていて、
命に対するリアリティーが希薄。
それだけに、
「人間は、動物や植物の命をいただいて生きているんだし、
自分自身も命そのものなんだ」ってことを、
ちゃんと大人が伝え続けないといけないですよね。
命の尊さがわかっていないから、
自分も他人も雑に扱うようになってしまうわけだし。
動物たちがささげてくれた命に報いるために、
人間は何をしたらいいかっていうと、
やはり一生懸命生きるしかないと思うんです。
私たちにできることは、
「無駄に生きない」ということしかないんだな、
と改めて思いました。
20〜30代は過渡期でした。
すごくもがき不安だった時期もあったのですが、
ひと通り経験して40代になった今、
俯瞰(※高い所から見下ろすこと)で、
自分の人生を見通すことができて、
まるで大河ドラマを見るような感じ。
それが結構おもしろいですね。
10代は勢いで進めたのですが、
20代になった途端に減速してしまい、
疾走感を失ってしまった。
どんなにいい仕事をしても、
終わった途端自信がなくなり、
焦ったり不安や迷いが生じたり。
その繰り返しでした。
そんなときに体験したのが自分の子どもの誕生でした。
完璧な人間の姿で赤ちゃんが生まれたときの衝撃は大きかった。
若いころは、
「自分は一番だと思っているのに、
どうしてみんなは認めてくれないんだろう?」とか、
「なんで私におもしろい作品がこないんだろう?」と文句ばかり。
いつも怒っていました(笑)。
それが変わったのは30代になってから。
自分の表現力の素晴らしさを知らしめるために芝居をするんじゃなくて、
言いたいことが言えなかったいろんな人たちの思いを、
作品を通して代弁することが女優の仕事なんだ、
と思うようになったんです。
そうしたら才能がどうとか、
全体の出来なんてどうでもよくなってしまったんです。
それ以降、どんな役もおもしろくなったし、
大事にするようになりました。
映画ってセリフひとつとっても、
単に芝居がうまい下手ではなく、
その人の品性、誠実さが浮き出てしまう。
中途半端な俳優だったりすると、
とても陳腐になってしまうわけです。
それだけに、
ふだんから心の在り方や何をどう見つめるか、
そして真摯に生きるということを、
ちゃんとやっていかないといけないと思いますね。
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