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ヘロドトスの名言と人物データ
「ヘロドトス」(Herodotus)
(紀元前485年頃〜紀元前420年頃)
「ヘロドトス」は、古代ギリシアの歴史家。
世界で最初の歴史書と呼ばれる「歴史/historiai」の著者として知られ、
「歴史の父」と称されている人物。
ヘロドトスが諸国を遍歴して著した歴史書「歴史」は全9巻で構成され、
ギリシアだけでなく、ペルシア(現:イラン)やリュディア(現:トルコ)、エジプトなどの、
中東地域の古代文明「古代オリエント」世界の歴史と地理についても記されている。
ただし、歴史書というよりは、歴史を題材にした読み物といった面が強く、
諸国の歴史を題材にギリシアによるペルシア戦争勝利の物語が描かれているため、
出来事の信憑性についてはそれほど高い評価は得られておらず、
むしろ、世界初の歴史小説と捉えられることも少なくない。
しかし、古代ギリシア、古代オリエント、古代エジプトの歴史を知る、
貴重な書物であることには変わりわなく、歴史研究においては重要な書物となっている。
また、ヘロドトスの物語形式による歴史書は、
中世ビザンティン時代のギリシア人に引き継がれており、
「歴史小説の父」と称することも出来る。
(参考文献:ウィキペディア&楽天ブックス)
■ ヘロドトスの名言集
起こるかもしれないことを恐れて、
何もしないより、
たとえ良くない結果に終わったとしても、
大胆になって危険を冒す方がいい。
人間というのは、いつも真面目に働き、
楽しみや安らぎをまったく味わわずにいると、
いつの間にか心を病んでしまう。
富を築き過ぎた者は、
たいてい不幸な一生を送ることになる。
ほどほどの富を持っている者が一番幸せである。
平和なときは父が子によって埋葬され、
戦争のときは子が父によって埋葬される。
逆境には、人間のなかの強さや資質を引き出す力がある。
逆境がなければ、それらはいつまでも眠ったままだ。
人間の運命は、
自分の魂の中にある。
勝利を得ることの出来る人間とは、
物事を決断する勇気を持つ人物のことである。
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