creative failure(創造的失敗)を、
恐れるな。
一番のモットーは、
他の人が既にやってしまったことは、
やらないこと。
鍬(くわ)を持って耕しながら、
夢を見る人になろう。
(ソニー厚木工場のスローガン)
この人にはこれだけしか、
能力がないなどと決めつけては、
能力は引き出せません。
トライ・アンド・エラーを、
繰り返すことが経験、蓄積になる。
独自のノウハウはそうやってできていく。
企業にとって重要なのは、
発明より革新。
革新は、実は、
たわいのない夢を、
大切にすることから生まれる。
ものの種類であれ、
つくり方であれ、売り方であれ、
新しいものを考案しよう。
人真似、猿真似はやめておこう、
真似では勝利は得られない。
あらゆるいばらの道を切り開き、
誰も手がけない新しい創造に取り組め。
立派な人間になるための一つの条件は、
自分が心から尊敬できる人を持つこと。
本当の経営者は、
来年、再来年に何をやろうかと言うときに、
ターゲットを広げず、むしろ狭めていく。
そこに集中するために、無駄を省いていく。
アイデアが重要なのではない。
一つのアイデアをどうやって、
具体的にしていくかが重要。
両親がひたむきに生きる姿自体が、
どんな幼い子にも、
素晴らしい影響を与えるのです。
世の中に尽くすとか、
他人のために何かするということは、
お金ができてから、名声を得てからすることだと、
考えるのはまちがいだと思います。
あなたの周りを見渡せば、
身近なところに誰にでもやれることが、
いくらでもあるからです。
若い方々にぜひ伝えたいことが、
二つあります。
その一つは、自分自身を大切にすること、
自分を生かすということと合わせて、
それと同じくらいのウエイトで、
他人(ひと)のために、
社会のために何かできることはないか、
ということを考えていただきたい。
また、そういう気持ちを、
ぜひ持っていただきたいということです。
もう一つは、
しっかりした生きるよりどころを、
ぜひ持ってもらいたいということです。
人生で出会う出来事は、
すべて何かを教えてくれる。
生きている限り、学ぶべきことがある。
社会をリードしていく人間の、
基本的能力とは何か。
それが「人徳」であると私は思います。
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