「石田 衣良」

(いしだ いら / 1960年3月28日 - )

石田衣良
著書一覧

<石田衣良のプロフィール>
「石田衣良」は、東京都出身の小説家。本名は「石平 庄一(いしだいらしょういち)」。成蹊大学の経済学部を卒業後、広告制作会社に入社。33歳の時にフリーのコピーライターとなり、36歳頃から小説家を目指し、自身の作品を新人賞などへ投稿を始める。1997年に「池袋ウエストゲートパーク」で第36回オール讀物推理小説新人賞を受賞し、同作に続篇3篇を加えた同名小説で小説家デビューを果たす。2003年に「4TEEN」で第129回直木賞を受賞、2006年には「眠れぬ真珠」で第13回島清恋愛文学賞を受賞するなど、発表作品の多くが高い評価を獲得している。主な発表小説に「池袋ウエストゲートパークシリーズ(1998年-)」「チッチと子(2009年)」「6TEEN(2009年)」「TROIS トロワ(2009年)」「再生(2009年)」「シューカツ!(2008年)」「夜の桃(2008年)」「逝年―call boy2(2008年)」「夜を守る(2008年)」「親指の恋人(2008年)」「5年3組リョウタ組(2008年)」「REVERSE(2007年)」「美丘(2006年)」「下北サンデーズ(2006年)」「眠れぬ真珠(2006年)」「40―翼ふたたび(2006年)」「愛がいない部屋(2005年)」など多数。(参考文献:ウィキペディア+楽天ブックス+朝日新聞どらく)



石田衣良の名言一覧


(多数の作品を並行して連載している理由を聞かれて)


逆にそれができないと、

日本でプロの作家で在り続けることは難しい。

他の作家さんだって同じ状況だと思います。




自分でもまったく予想していなかった、

展開へ進んでいったりするのが面白い。




(小説を書くことについて)

本当に楽しい。

よく指1本でバスケットボールを

くるくる回したりするでしょう。

あれに近い感覚。


自分の指1本で、一つの世界を動かしているような、

そんな快感があります。


書くこと自体の中にご褒美があるからこそ

書き続けられる。




面白いと思った第一感からすべて始まります。

その第一感をひたすら信じ続けながら、

作り上げていく。




誰にでも、自分の殻を破って、

壁を越えなくてはいけない時期がある。

僕にとってはそれが今。




仕事ってとてもラク。

目の前のことをやればいいし、

慣れてきたらルーチンでこなせる。

人に任せることもできる。




70歳の自分が何を書いているかは楽しみですが、

将来、こんな作家になっていたいというのはないです。


そんな夢を描いているようではダメだと思う。

自ら限界を作っているようなものですよ。


もし、今思い描いているとおりになったとしたら、

むしろその人生は失敗なんじゃないかと思う。




文章は書かないとうまくならない。

量が質を保障する面もあるので、

とにかく書き続けたい。


ヘンに自分を大事にしすぎて、

作品を絞ったりするのは

もっともっと先のことでいい。




生きることに大事なのは、

計画性と即興性のバランス。

自分が進みたい方向、志向は誰にでもある。


でも、その予定した計画にとらわれすぎず、

その場その場を即興で、臨機応変に歩んでいく。

それが真の生き方なのでは。




とかく年齢で人を分けたり、

区切りをつけたりしようとするのは、

日本人の悪い癖だと思う。




仕事でも遊びでも何でもいい。

とにかく自分の好きなことをし続けていただきたい。


よく自分たちの子孫に財産やら何かしら残したい

という人がいますが、


結局、人間が本当の意味で後世に残せるのは、

「生き方」だけなんじゃないかと僕は思っています。




輝くためには、

自分の火を燃やさなければならない。


そのためには、

自分の中にあるものを削らなければなりません。


それを恐れてはならない。

ネタが尽きたら、そこで倒れて死ねばいいことです




限界を超えたところで頑張っていると、

それが普通になってさらに遠い限界に行ける。




誰かの心を強烈にひきつける魅力は、

弱さや不完全さの中に潜んでいる。


自分の弱さや不完全さを

後ろ向きにとらえないことです。




自分はこれでいいんだと、

迷いもしない大人になったらおしまいだよ。




いい大人だっていまから二年か三年、

プライベートの時間を全部使って

集中してなにかをやったら、

必ずモノになると思います。


音楽でも俳句でも料理でもいい。

それだけの時間を集中して使えば、

モノにならないわけがない。


しかも楽しいでしょう、

やりたくてやっているわけだから。



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