「いわさきちひろ」

いわさきちひろ
作品一覧

<いわさきちひろのプロフィール>
「いわさきちひろ」は、福井県出身の女性画家絵本作家絵本画家。水彩画で描かれたこどもの絵で有名な人物であり、各書籍をはじめ、広告ポスターや教科書など様々な場面でその作品を目にすることが多く、国民的な女性画家として知られている人物。現在では水彩画で有名ではあるものの、1940年代から50年代にかけては、油彩画の作品が中心であり、「少女趣味」「かわいらしすぎる」「もっとリアルな姿を描くべき」などの批判があり、ちひろ自身もそのことで悩んでいたとの事。転機となったのは、1963年(44歳)に依頼された雑誌「子どものしあわせ」の表紙絵であり、「子どもを題材にしていれば好きに描いてくれていい」という依頼に対し、自分の感性に素直に描いていく決意し、以後は水彩画に移行。その後、独自の画風を追い求め「いわさきちひろ」という画風を創り出すことになる。また、挿絵画家の著作権問題の第一人者でもあり、当時は挿絵画家の絵が美術作品として認められておらず、挿絵画家の著作権は出版社が買い取ってしまうのが常識だった業界に対し、教科書執筆画家連盟や日本児童出版美術家連盟に働きかけ、絵本画家や挿絵画家の著作権を守るために積極的な活動を行い、現在の絵本画家の著作権形態は「いわさきちひろ」によって作られたとされている。主な絵本作品に「ぽちのきたうみ(1974年)」「ゆきのひのたんじょうび(1973年)」「戦火のなかの子どもたち(1973年)」「ことりのくるひ(1972年)」「となりにきたこ(1971年)」「あかちゃんのくるひ(1970年)」「あめのひのおるすばん(1968年)」など。挿絵作品の代表的な書籍に「窓ぎわのトットちゃん(著:黒柳徹子/1981年)」などがある。(参考文献:ウィキペディア+楽天ブックス)



いわさきちひろの名言一覧


大人というものは、

どんなに苦労が多くても、


自分の方から、

人を愛していける人間に、

なることなんだと思います。




人間はあさはかなもので、

身にふりかかってこなければ、

なかなかその悲しみはわからない。


若い、苦しみに満ちた人たちよ。

若いうちに苦しいことが

たくさんあったということは

同じような苦しみに堪えている人々に

どんなにか胸せまる愛情がもてることだろう。


本当に強いやさしい心の人間になる条件は

その人が、経験した苦しみの数が

多いほどふえていく。


そしてまた 人の心をうつ

美しくやさしい心の作品をつくる

芸術家にもなっていける。



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