「荀子」

(じゅんし / 紀元前313年 - 紀元前238年※推定)


書籍一覧

「荀子」は、中国の戦国時代末の思想家儒学者。荀子や後学の著作群は、前漢末に『孫卿新書』32篇として整理され、唐の楊wがこれをさらに整理して書名を『荀子』と改め、注釈を加えて20巻になっている。32篇の『孫卿新書』は亡佚しており、現存している荀子の著作群は楊w注本の系統書籍になっているとのこと。また、荀子の思想としては「性悪説」が特に知られており、これは「人間の性を悪と認め、後天的努力(学問を修めること)によって善へと向かうべきだ」という思想となっている。荀子の弟子としては、韓非・李斯・浮丘伯の3人が知られており、特に浮丘伯を通じて、荀子の思想は漢代の儒学に大きな影響を与えている。 (参考文献:ウィキペディア+楽天ブックス)



荀子の名言一覧


迷いながら物事を行えば必ず失敗する。

物事を行う時は、決断から行うこと。


(原文…疑を以て疑を決すれば、

決必ず当たらず。)




精神を込めて学ぶ。

これが最上である。


学んだことを心に留める。

これはあたりまえのことである。


読むだけ、見るだけ、

聞くだけというのは、

学びではない。


(原文…上学は神で聴き、中学は心で聴き、

下学は耳で聴く。)




素晴らしい人間性というのは、

その人間が後天的に、

努力によって身に付けていくものである。




達成するまでの道がどんなに近くても、

まず足を踏み出さなければ、

行き着くことは出来ない。


その物事がどんなに小さなことであっても、

まずはじめなければ完成しない。


(原文…道は近しといえども、行かざれば至らず。

事は小なりといえども、為さざれば成らず。)



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