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嘉納治五郎の名言とプロフィール
「嘉納 治五郎(かのう じごろう)」(1860〜1938)
「嘉納治五郎」は、兵庫県出身(当時は摂津国)の柔道家、教育者、講道館柔道の創始者。
「柔道の父」「日本の体育の父」として知られる人物であり、
柔道やスポーツの教育分野の発展に大きな貢献を果たし、
日本のオリンピック初参加のために尽力したことでも知られている。
柳生心眼流、天神真楊流柔術、天神真楊流などを学んだ後、
各派の技術を取捨選択し、崩しの理論など取り入れ現在の「柔道」の基礎を確立。
1882年に東京都の永昌寺(書院)を道場として「講道館」を設立し、
囲碁や将棋などの段位制を柔道にも取り入れる。
柔術だけでなく、剣術・棒術・薙刀術などの古武道の理論化にも尽力。
1888年に全国の旧制中学で柔道が採用されるようになる。
1909年に日本人初となる国際オリンピック委員会(IOC)のメンバーとなり、
1911年に大日本体育協会(現・日本体育協会)を設立。
主な関連書籍に「嘉納治五郎 私の生涯と柔道」「嘉納治五郎大系」
「嘉納治五郎師範に學ぶ」「近代日本五輪の父」「教育と思想」
「講道館柔道」「柔道を創った男たち」「柔道の父」などがある。
(参考文献:ウィキペディア&楽天ブックス)
■ 嘉納治五郎の名言集
人生には何よりも、
「なに、くそ」という精神が、
いちばん重要だ。
人に勝つより、
自分に勝ちなさい。
何事も、
初めからうまく行くことは、
少ないものだ。
勝って、勝ちに傲ることなく、
負けて、負けに屈することなく、
安きにありて、油断することなく、
危うきにありて、恐れることもなく、
ただ、ただ、一筋の道を、踏んでゆけ。
人生はいろいろな難関に出くわす。
難関が次から次へとやってくるから面白いのだ。
恐れをなしちゃいけない。
時間を最も有効に利用した者に、
最も立派な仕事ができる。
自分の心に生じる欲望に打ち勝つのは、
敵に勝つよりむずかしい。
柔道とは、心身の力を、最も有効に使用する道である。
その修行は、攻撃防御の練習により、精神身体を鍛錬し、
その道の真髄を、体得する事である。そして、是によって、
己を完成し、世を補益するのが、柔道修行究極の目的である。
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