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古賀稔彦の名言と人物データ
「古賀 稔彦(こが としひこ)」(1967〜)
「古賀稔彦」は、佐賀県出身の柔道家。
常に一本を取りに行く柔道と、小柄な体からの切れ味鋭い技の数々、
豪快な一本背負投が得意技であることから「平成の三四郎」の異名をとった人物。
1992年のバルセロナオリンピック柔道男子71kg級で金メダル、
1996年のアトランタオリンピック柔道男子78kg級で銀メダルを獲得し、
世界柔道選手権で3度の優勝を飾っている。
主な著書に「一本で勝つ柔道」「古賀稔彦」「一本勝ち!柔道絶対上達」
「人は弱さを知り強くなる」「柔道」「勝負魂」「精神力」などがある。
(出典:ウィキペディア)
初めてのオリンピックでは、3回戦敗退。
待っていたのは、メディアの手のひらを返したような冷たい反応でした。
この時は、本当に落ち込みましたね。
自信を喪失したし、人間不信にもなった。
でも、そんなとき偶然見たオリンピックの編集編の番組に、
自分が負けた試合の後、
応援席で周りに懸命に頭を下げる両親の姿が映っていたんです。
私は一人で戦って、一人で負けたと思っていました。
ところが違った。
それからですね。結果を恐れず、
純粋に自分の目指すものに向かって挑戦していこうと思うようになったのは。
一生懸命やっていれば、最悪の結果が出たとしても、
支えてくれる人がいる。
練習で限界を超えた自分を知っておかなければ、
本番では勝てない。
成功する人間とそうじゃない人間の違いは、
体力の差でも、知識の差でもない。
意志の差だ。
あきらめからは何も生まれない。
1%の可能性でも見いだそうと、
壁に向かったときこそ、
自分の中に秘められていた、
新たな力が出てくる。
僕は何かに挑戦するとき、必ず最初に"決心"してから始めます。
漠然と強くなりたいということではなく、
「世界選手権で1位になる」「絶対にオリンピックで金メダルを獲る」
というかなり具体的な決心を持っています。
それは、強いモチベーションを持つことで、
色々な壁を乗り越えられる精神的な強さを持てると信じているから。
自分が勝つまで戦うんですよ。
イメージの中で。
今の自分では上手く行かないから、壁にぶつかる。
つまり、その壁が自分の足りないものや必要なもの、
いろいろな課題を教えてくれるんです。
それにちゃんと気づける人は、次に変化ができる人だと思います。