「古谷 昇(こたに のぼる)」(1956-)


著書一覧

「古谷昇」は、東京都出身の経営コンサルタント。大企業のコンサルティングやベンチャー企業のインキュベーション、自己資本のインベストメント業務を実施している戦略コンサルティングファーム、「株式会社ドリームインキュベータ」の設立者の一人。ボストンコンサルティンググループ(BCG)の、ヴァイス・プレジデントやシニア・ヴァイス・プレジデントを務めていた人物。主な著書に「もっと早く、もっと楽しく、仕事の成果をあげる法」などがある。(参考文献:ウィキペディア+楽天ブックス)



古谷昇の名言一覧


一流になってみないと、

仕事の楽しさもほんとうにはわからない。




戦略の要諦は、

「何を捨て、何をとるか」である。




定量化(数値化)しないで、

定性的(感情論)なまま話し合っていたのでは、

いつまでたってもまとまらない。


やはり何事も数字に落として、

すなわち定量化して初めて議論になる。




バカに見えたら困るかもしれないけれど、

一見して近寄り難いまでのキレ者ぶりは、

人間関係には明らかに邪魔である。




中途半端に戦略的に生きてしまうと、

人生、逆に危ないし、味もなくなる。




何事にも必ず、

コツがある。




本当に何かを身につけるには、

誰かから教えられてもダメで、

あくまで自分で事の本質をつかんで、

学び取るしかない。




物事には「形から入るしかない」

ということもある。


理屈抜きに「やるっきゃない」段階も、

ムダではない。




しょせん戦略というのは、

いま持っているものをどう組み合わせるか、

でしかない。


どこかから手を抜いて、

そのぶんをどこかに集中させることで、

結果としてより大きな成果を得る。

いってみれば、戦略の本質はこれだけのことなのだ。




仕事は、目のつけどころを間違って始めてしまうと、

例外なく泥沼になる。


最初から方向がズレていたら、

みんなが仕事を一生懸命にやればやるほど、

にっちもさっちもいかない状況になっていくのは、

当然のことである。


仕事を始める前に、問題点は何か、どう進めるか、

とじっくり考える習慣を身につけるのはもちろん、

途中で目のつけどころが間違っていたと気がついたら、

迷わず仕切り直す姿勢が必要だ。




仕事を進めていくときには、

すべてが最初の計画どおりにいくことは、

絶対にありえない。

必ず何らかのトラブルが発生する。


私の経験からいわせていただくと、

これにも例外というものがない。


いわば確率100%の、

「ビジネスの現実」である。




いったん正しく課題を設定できたら、

もう問題は解決したも同じなのである。


手馴れたコンサルタントは、

このことをよく知っている。


手法をあれこれ考えることよりも、

まずは正しい課題設定を。


彼らは、仕事のどこに目をつけるか一つで、

その後の展開がガラっと変わってしまうことを、

経験上から熟知しているのだ。



sponsored link


バックナンバー

次の名言:渡邉美樹
ワタミグループの創業者
前の名言:ドラ・トーザン
フランスのエッセイスト&ジャーナリスト&講師

sponsored link