「邱永漢」
(きゅう えいかん / 1924 - )
「邱永漢」は、台湾出身の実業家、作家、経済評論家、経営コンサルタント。父は台湾人実業家の「邱清海」。東京大学の経済学部卒業後、東京大学大学院に進学。同大学院を中退し台湾に戻り、土建会社経営や中学の英語教師、銀行のシンクタンク研究員を経験。その後、台湾独立運動に関わるが中国国民党政府から逮捕状が出たため香港に亡命。このときに、物資不足に陥っていた日本に郵便小包で商品を送る事業を始めて成功を収める。1950年に友人の窮状を題材とした「密入国者の手記」の執筆をはじめ、1954年に「大衆文芸」誌で作家デビューを果たす。1955年に小説「香港」で第34回直木賞を受賞。作家だけではなく、実業家としても知られる人物であり、コーヒー栽培事業の他、ドライクリーニング業、砂利採取業、ビル経営、毛生え薬の販売など様々な方面のビジネスで活躍しており、日本におけるビジネスホテル経営の元祖でもある。また「金儲けの神様」と称されることも多く、株式投資や経済に関する著書を多数発表している。主な著書に「相続対策できましたか お金はあの世に持っていけない」「中国にこれだけのビジネスチャンス」「非居住者のすすめ」「東京が駄目なら上海があるさ」「お金持ち日本喧嘩せず」「楽観主義のすすめ 幸運を招く生き方教えます。」「起業の着眼点」「いよいよ中国株の時代だ 」「お金持ちになれる人」「中国で稼ぐヒント」「中国がクシャミをしたら 世界の工場から巨大消費市場へ」「損をして覚える株式投資」「それでもとまらない中国の大成長」「これであなたも中国通」「口奢りて久し」「君ならどうする? 中国に行きますか、日本に残りますか」「新しいビジネスを探しに行こう」など多数。 (参考文献:ウィキペディア+楽天ブックス) |
