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正宗白鳥の名言
「正宗 白鳥(まさむね はくちょう)」(1879〜1962)
読売新聞社で文芸・美術・演劇を担当。
明治37年(1904年)に処女作品となる『寂寞』を発表し文壇デビュー。
代表作は、明治41年(1908年)に発表した日露戦争後の青年像を描いた『何処へ』。
鋭い観察眼と批評で定評を得ていた人物。
(出典:ウィキペディア)
僅かな寿命だけれど、
人間は何かで誤魔化されなくちゃ、
日が送れないんですね。
(※「何処へ」より)
私も青春のことを懐かしみ、若い人を羨むことがあるが、
しかし、もう一度若くなって世の中を渡ってこなければならぬと思うと、
何よりも先に煩わしい思いがする。
人生は歩いている影たるに過ぎん。
只一時、舞台の上で、ぎっくりばったりをやって、
やがて最早噂もされなくなるみじめな俳優のようなものだ。
人は生まれ、苦しんで死ぬ。
人生の要点はそれでつきている。