「ミヒャエル・エンデ(Michael Ende)」(1929-1995)


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「ミヒャエル・エンデ」は、ドイツ・ガルミッシュ=パルテンキルヒェン出身の児童文学作家。父は画家・児童文学作家の「エドガル・カール・アルフォンス・エンデ」(Edgar Karl Alfons Ende/1901-1965)。日本との関わりが深い人物でもあり、妻は翻訳家の「佐藤 真理子(さとう まりこ)」。主な著書(児童文学作品)に「おとなしいきょうりゅうとうるさいちょう」「はてしない物語」「モモ」「がんばりやのかめトランキラ」「ジム・ボタンと13人の海賊」「ジム・ボタンの機関車大旅行」など。その他の著書に「満月の夜の伝説」「ハーメルンの死の舞踏」「サンタ・クルスへの長い旅」「自由の牢獄」「魔法のカクテル」「はだかのサイ」「鏡のなかの鏡―迷宮―」「影の縫製機」「サーカス物語」「遺産相続ゲーム」などがある。 (参考文献:ウィキペディア+楽天ブックス)



ミヒャエル・エンデの名言一覧


時間とは、

すなわち生活なのです。


そして生活とは、

人間の心の中にあるものなのです。


人間が時間を節約すればするほど、

生活はやせほそって、

なくなってしまうのです。




希望とは、物事がそうであるから、

持つものではなく、


物事がそうであるにもかかわらず、

持つ精神なのです。




千人の苦しみは、

一人の苦しみより、

大きな苦しみでしょうか?




おれたちゃ、

なんか意味のある生き方を、

したいのさ。




ぼくたちは、二人とも正しく

また、二人ともまちがったことをしたのです。




ちいさなモモにできたこと、

それはほかでもありません。

あいての話を聞くことでした。




本当の物語は、

みんなそれぞれに、

はてしない物語なんだよ。




遊びを決めるのは監督のおとなで、

しかもその遊びときたら、

なにか役に立つことを、

おぼえさせるためのものばかりです。


こうして子どもたちは、

ほかのあることを忘れてゆきました。


ほかのあること、つまりそれは、

たのしいと思うこと、

むちゅうになること、夢見ることです。




しだいにしだいに子どもたちは、

小さな時間貯蓄家といった、

顔つきになってきました。


やれと命じられたことを、いやいやながら、

おもしろくもなさそうに、

ふくれっつらでやります。


そしてじぶんたちの好きなように、

していいと言われると、

こんどはなにをしたらいいか、

ぜんぜんわからないのです。




いちどに全部のことを考えてはいかん、

わかるかな?

つぎの一歩のことだけ、

つぎの一息のことだけを考えるんだ。

いつもつぎのことだけをな。


するとたのしくなってくる、

これがだいじなんだな。


たのしければ仕事がうまくはかどる。

こういうふうにならにゃだめなんだ。




人間はじぶんの時間をどうするかは、

自分できめなくてはならない




世の中には喜びの形は何千何万とあるけれど、

それはみな、 結局のところたった一つ、

愛することができるという喜びなのだ。




資本としてのお金は、

最大の利益を生むように投資されます。

そうして資本は増え、成長します。


先進国の資本は増えつづけ、

そして世界の5分の4は、

ますます貧しくなっていきます。


というのもこの成長は無からくるのではなく、

どこかがその犠牲になっているからです。


そこで私が考えるのは、

もう一度貨幣を実際になされた、

仕事や物の実態に対応する価値として、

位置づけるべきだということです。


そのためには現在の貨幣システムの何が問題で、

何を変えなければならないかを、

皆が真剣に考えなければならないでしょう。


人間がこの惑星上で、

今後も生存できるかどうかを決める、

決定的な問いだと私は思っています。



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