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宮本 武蔵の名言
「宮本 武蔵」(1584〜1645)※推測
二刀流で有名な「二天一流兵法」を編み出した、江戸時代の兵法者。
特に、巌流島での「佐々木 小次郎」との決闘が有名です。
ちなみに、「佐々木 小次郎」というのは、
芝居などで勝手に付けられた名前が定着しただけで、
本当の名前は「岩流」という方だそうです。
「空を道とし、道を空とみる。」
(意味)
ここでいう「道」とは、武士としての道を意味すると思われ、
「空」とは、「迷いのない心」「とらわれない心」の事。
つまり、「無欲、無心が事をなす」となります。
「神仏を敬い、神仏に頼らず。」
(意味)
神仏に頼るのではなく、神仏の意にかなう心構え、
生活姿勢が大切。
千日の稽古をもって鍛となし、万日の稽古をもって錬となす。
武士といえば、常に死ができている者と自惚れているようだが、
そんなものは出家、女、百姓とて同様だ。
武士が他と異なるのは、兵法の心得があるという一点においてだけだ。
構えあって構えなし。
打ち込む態勢をつくるのが先で、剣はそれに従うものだ
勝負とは、敵を先手、先手と打ち負かしていくことであり、
構えるということは、敵の先手を待つ心にほかならない。
「構える」などという後手は邪道なのである。
一生の間、欲心を思わず。
平常の身体のこなし方を戦いのときの身のこなし方とし、
戦いのときの身のこなし方を平常と同じ身のこなし方とすること。
われ事において後悔せず。