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宮沢賢治の名言と人物データ

宮沢 賢治(みやざわ けんじ)」(1896〜1933)

「宮沢賢治」は、岩手県出身の詩人童話作家

空前・独特の魅力にあふれた作品群によって、

没後世評が急速に高まり国民的作家とされるようになった人物。

しかし、生前に刊行されたのは詩集『春と修羅』、童話集『注文の多い料理店』のみであり、

賢治が受け取った原稿料は、雑誌『愛国婦人』に投稿した、

童話『雪渡り』で得た5円だけであったといわれています。


主な作品に「銀河鉄道の夜」「風の又三郎」「注文の多い料理店」「雨ニモマケズ」

「よだかの星」「カイロ団長」「フランドン農学校の豚」「ポラーノの広場」「グスコーブドリの伝記」

「雪渡り」「シグナルとシグナレス」「セロ弾きのゴーシュ」「猫の事務所」「土神と狐」

「北守将軍と三人兄弟の医者」「心象スケッチ 春と修羅」「星めぐりの歌」などがある。

(出典:ウィキペディア)

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■ 宮沢賢治の名言集


もうけつしてさびしくはない

なんべんさびしくないと云つたとこで

またさびしくなるのはきまつてゐる


けれどもここはこれでいいのだ

すべてさびしさと悲傷とを焚いて

ひとはとうめいな軌道をすすむ




何がしあわせかわからないです。

本当にどんなに辛いことでも、

それが正しい道を進む中の出来事なら


峠の上りも下りもみんな

本当の幸せに近づく一足づつですから




宇宙は絶えずわれらによって変化する

誰が誰よりどうだとか

誰の仕事がどうしたとか

そんなことを言つてゐるひまがあるか


新たな詩人よ

雲から光から嵐から

透明なエネルギーを得て

人と地球によるべき形を暗示せよ




ぼくはきっとできると思う。

なぜならぼくらがそれをいま

かんがえているのだから




雨にも負けず 風にも負けず

雪にも夏の暑さにも負けぬ

丈夫なからだをもち

慾はなく 決して怒らず

いつも静かに笑っている


一日に玄米四合と

味噌と少しの野菜を食べ

あらゆることを

自分を勘定に入れずに

よく見聞きし分かり

そして忘れず


野原の松の林の陰の

小さな萱ぶきの小屋にいて

東に病気の子供あれば

行って看病してやり

西に疲れた母あれば

行ってその稲の束を負い

南に死にそうな人あれば

行ってこわがらなくてもいいといい

北に喧嘩や訴訟があれば

つまらないからやめろといい


日照りの時は涙を流し

寒さの夏はおろおろ歩き

みんなにでくのぼーと呼ばれ

褒められもせず

苦にもされず


そういうものに

わたしは なりたい



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