「森 鴎外(もり おうがい)」(1862-1922)
「森鴎外」は、石見国(現:島根県)出身の小説家、評論家、翻訳家、劇作家。 明治から大正にかけて小説家として活躍したことで有名な人物であり、夏目漱石と並び「文豪」と称されている。 東京大学の医学部を卒業後、陸軍軍医となり陸軍省派遣留学生としてドイツで4年過ごし、帰国後に訳詩編「於母影」、小説「舞姫」、翻訳「即興詩人」を発表。 同人たちと文芸雑誌「しがらみ草紙」の創刊も行い文筆活動を開始。 日清戦争への出征などで一時期創作活動から離れていたものの、文芸雑誌「スバル」の創刊後に「ヰタ・セクスアリス」「雁」などを発表する。 歴史小説や史伝の発表も行っており、晩年は帝室博物館(東京国立博物館・奈良国立博物館・京都国立博物館etc)の総長や帝国美術院(日本芸術院)の初代院長なども歴任している。 主な発表小説に「舞姫」「文づかひ」「うたかたの記」「魔睡」「半日」「金貨」「ヰタ・セクスアリス」「普請中」「青年」 「食堂」「雁」「妄想」「灰燼」「興津弥五右衛門の遺書」「百物語」「山椒大夫」「阿部一族」「高瀬舟」など多数。 (参考文献:ウィキペディア+楽天ブックス) |
