「中村 俊輔」

(なかむら しゅんすけ / 1978年6月24日 - )

中村俊輔
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<中村俊輔のプロフィール>
「中村俊輔」は、神奈川県出身のサッカー選手。ポジションはミッドフィールダー。1997年に横浜マリノスに入団し、2000年にJリーグMVPを日本人選手として当時最年少の22歳で獲得。2002年7月にイタリアのセリエAのレッジーナに移籍。3年間プレーした後、2005年7月にスコティッシュ・プレミアリーグのセルティックへ移籍。コットランドPFA年間最優秀選手賞、スコティッシュ・プレミアリーグベストイレブン、スコットランド・サッカー記者協会年間最優秀選手賞、年間ベストゴール賞など獲得し、アジア人として初の欧州リーグでのMVPを獲得する快挙を達成。2009年にスペイン1部リーグのRCDエスパニョールへ移籍。2010年にかつての所属チーム横浜F・マリノスに移籍。日本代表選手としての活躍でも知られ、シドニーオリンピックやFIFAワールドカップ・ドイツ大会、FIFAワールドカップ・南アフリカ大会などに出場している。主な著書に「Ciao! - 中村俊輔イタリア日記」「夢をかなえるサッカーノート」「察知力」などがある。 (参考文献:ウィキペディア+楽天ブックス)



中村俊輔の名言一覧


足りないものがわかれば、

それを埋めることを考えればいい。

何もわからないより、よっぽど素晴らしい。


「敗戦から得るものはない」

と言う人もいるかもしれない。

でも僕は負けても得るものはあると考えている。




未来を察知し、そのための準備を怠らない。

これは僕にとって、

とても自然な気持ちの流れだ。


だってそうじゃないと、

すぐ誰かに追いつかれ、追い越されてしまうから。




セルティックパーク(セルティックのホームスタジアム)の

大きな風呂につかっているころには、

反省ばかりしていることも少なくない。


あのとき、パスを出すタイミングを

少し遅らせていれば、受け手にとって

もっと楽な状況が作れたのかも知れない。


身体の向きを少し変えれば、

もっと広い視野を確保できたかもしれない。


だから来週はこういう練習に

力を入れたほうがいいなとか、

自主練習の時間を増やそうかなとか、

考えるネタはつきない。




ゴールを決めたり、イメージ通り、

もしくはそれ以上のプレーができたとしても、

その直後には次のことを考えている。


自分のコンディション、味方の動き、

相手の動向を察知しながら、何をなすべきか。


もっといいプレーをするため、

勝利のために必要なことはないかと

頭をめぐらせている。




満足すると、

痛い目にある。




危機感がなくなれば、

僕はサッカーをやめる。

まあ、なくならないと思うけど。




壁があるほうが僕は落ち着く。

どんなに分厚い壁であっても、

それから逃げることはない。

逃げようという気持ちも起きない。


どんなに困難で、

たとえぶつかって砕け散ったとしても、

"ぶつかった"ことで得るものがあるから。




物事が起きるには、

絶対に何か原因があるはず。


自分の思い通りにことが進まないなら、

その原因を察知して

解決の糸口を見つけ出せばいい。




そして僕はわかった。

自分がこうやって頑張れば、

どんどん巧くなっていく。


どんどんいいことが

起きるんだなということが。




ただがむしゃらに朝練習や真っ暗になるまで

自主練習をやればいいってことじゃない。


大事なのは常に未来を察知して、

自分には何が足りなくて、何が必要なのか、

危機感を察知して準備すること。




妥協しない毎日を過ごせば、

何かが得られる。




壁がないとイヤなんだ。

普通にただ単純にサッカーをやっているのは、

落ち着かない。


常に追われているくらいが、

僕にとってはちょうどいい。




サッカー界には

「ボールは汗をかかない」という言葉がある。


これはボールは幾ら動かしても疲れないんだから、

人間が走るよりも

ボールを走らせろという意味なんだけど、

「考えること」もこれに似ている。


もちろん、考えすぎて

頭が疲れるということはあるけど、

普段の生活でどんなに悩んで、考えても、

それが無駄になることはない。




細かいことを感じるか、感じないか、

考えるか、考えないかで人の成長は違ってくる。


何も考えずにサッカーをやっていても

巧くならない。


そして、海外のサッカーをたくさん見たとしても、

巧くはならない。


同じ映像を見ながら、何を察知し、感じ、

自分のものにするかということが大事だと思う。




「平均的に色んなことができる」

は武器になる。




他人に興味を持つことで、

色々な人の経験を知ることができ、

自分にフィードバックできるものを

発見することもある。


どんな仕事をしている人であっても、

その人の持つ「経験」は貴重な財産だから。




大きな目標を揚げるだけだと、

そこへたどりつくのは、

難しいと僕は思う。


先を見つつも、足元をしっかりと

見極めていかないと、

空気の変化や現実を見失ってしまう。




ちょっと遠回りすることになっても、

目標を忘れなければ、

いつかはそこへたどりつけると僕は信じている。




なんでもプラスへ持っていく努力をすれば、

結構うまくいく。


がむしゃらに壁に立ち向かい、

当たって砕けたとしても、

当たろうとした努力があれば、

そのあとが違ってくる。




僕はもがく。

このまま終わるわけにはいかない。



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中村俊輔の名言 第3集

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