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成毛眞の名言とプロフィール
「成毛 眞(なるけ まこと)」(1955〜)
「成毛眞」は、北海道出身の実業家。
マイクロソフト日本法人の社長を務めたことで知られる人物であり、
インスパイア社の創設者&早稲田大学の客員教授。
中央大学の商学部を卒業後、自動車部品メーカーやアスキーを経て、
1986年にマイクロソフト(日本法人)に入社。
1991年に同社の代表取締役社長に就任し、
マイクロソフトの日本シェア獲得に大きな役割を果たし、2000年に同社を退社。
同年に投資コンサルティング会社「インスパイア」を立ち上げ、
上場企業のコンサルティング業務を行う。
その後、スルガ銀行、スクウェア・エニックスの社外取締役や、
ベンチャー企業の取締役・顧問なども兼職している。
主な著書(共著含む)に「実践!多読術 本は組み合わせで読みこなせ」
「仕事力が身につく必読の古典50冊」「本は10冊同時に読め!」
「会社のつくり方 成毛流 起業心得」「成毛眞のマ-ケティング辻説法」
「新世代ビジネス、知っておきたい四賢人版マーケティングの心得」
「新世代ビジネス、知っておきたい60ぐらいの心得」「希望のビジネス戦略」
「トーキョー金融道」「成毛式実践マーケティング塾」「マイクロソフトのマネジメント」
「壮大な新世界 21世紀の進歩と衰退」
「未来のために語ろう 新しい世代が今すべきことは何か」
「大人げない大人になれ!」「マイクロソフトの本当の強さを語ろうか」などがある。
(参考文献:ウィキペディア&楽天ブックス)
■ 成毛眞の名言集
どういうわけか日本では、
我慢を美徳として考える傾向がある。
そして、強い自制心を持つことが大人の証明になるとされる。
しかし、私の周囲の成功者とされる人に、
我慢強い人物は見当たらない。
逆に、やりたいことがまったく我慢できない、
子供のような人ばかりだ。
そういう人は、好きでやっているのだから、
時間を忘れていくらでも頑張るし、新しいアイデアも出てくる。
我慢をして嫌々ながらやっている人が、
こういう人達に勝てるはずがないではないか。
創造性とは、どれだけ平均的な発想から逸脱できるかということである。
いつも周囲の空気を読んで、平均の周りで安住していては、
そんな発想は得られない。
自分の好きなものをひたすら貫くことのできる大人げない人こそが、
平均からかけ離れることができるのである。
みなと同じ経験をし、みなと同じ本を読み、みなと同じことしかできない人は、
お呼びでないのだ。
夢中になることが、
最高の才能。
夢中になることを意識的にコントロールすることは不可能である。
だから、夢中になれることに出会えたならば、
その幸運に感謝しなければならない。
話し方が形式的になると人の興味を引かないばかりか、
説得力がなくなる。
こうした人の話は、どんなものでも、
どこかで聞いたことがあるように感じられるからだ。
こうなると、本当にその人自身の考えなのかと疑ってしまうし、
教科書的に聞こえるのである。
実際、どこかで覚えたフレーズを振り回しているだけのケースが多いのだろう。
大人ほど、他人の言葉を借りてしか語ることができないのである。
難しい言葉を使って形式的に話すことで、
自分を賢いように見せるのは誰にでも出来ることである。
この簡単なテクニックを使う人は、
ビジネスの世界に驚くほど多い。
しかし、それでは人を説得することはできないし、
ましてや人を惹きつけるようなことは決してない。
これができるのは、子供のように簡単な言葉を使って、
自分の考えと感情をストレートに表現できる大人げない人だけである。
あなたが今強いられている我慢は、
本当に必要なことなのか。
この点をよく考えてみてほしい。
どんなことでも、周囲の状況はどんどん変わることが当たり前である。
それにもかかわらず、自分だけ変わらないのはおかしい。
過去に立てた目標によって自分を窮屈な存在にしてはいけないのである。
私の考えでは、若者の使命は新たなことに挑戦していくことである。
そのためには、将来を楽観的に信じなければならないし、
過去の独善的な考えに支配されてはいけないと思うのだ。
こうした意味で、若者には、おじさんの言うことは、
9割が間違いだと考えてほしいというわけである。
昔からサラリーマンの成功の条件は、
「ウン・ドン・コン」だと言われる。
運と鈍感と根性である。
この中でも鈍感であることは、
相当に重要な要素であると思う。
にぶければにぶいほどいいのである。
感覚が鋭い人は、小さな失敗にもいちいち落ち込んでしまう。
その一方で、成功にも敏感だから小さな成功に酔ってしまうのである。
これでは大きく成功する前に満足してしまうから、大成しないのだと思う。
その逆に鈍感な人は、失敗を失敗とも思わないから、
挫折せず前向きでいられるし、小さな成功では満足しない。
こうした人こそが、自分の納得できるところまで突き進み、
大成功を収めることができるのだ。
現代では「空気」を読むことが、
集団の中で生活するのにことさら重要だとされている。
こうした風潮は、企業や学校などの多くの組織にも蔓延しているようだ。
しかし、私にとって「空気」を読んでばかりいる人は、
いてもいなくても大差のない、存在感のない人である。
他人の顔色ばかり窺う。
納得もせず、その場の流れに任せて自らの考えを曲げる。
そのような人からは、新たな気づきも得られることはなく、
建設的な講義も期待できない。
自分を肯定してくれる存在は心地よいかもしれないが、
長い目で見れば、付き合うことに価値があるとは思われないのである。
成功や幸福を、人生を楽しく生きることと考えるならば、
名声や金とは本質的に無関係である。
面白い人生とは、好奇心を満たす時間や、
刺激的な体験の積み重ねに他ならない。
言うまでもなく、人生は一回きりだ。
そして、その人生は楽しむが勝ちである。
仕事も人生もナメてなんぼ。
いかに面白い人生を送るかを常に考えなければならない。
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