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西本智実の名言と人物データ

西本 智実(にしもと ともみ)」(1970〜)

「西本智実」は、大阪府出身の女性指揮者

世界的にも数少ないプロの女性指揮者の一人であり、

国内・世界で高い評価を獲得している人物。


1994年に大阪音楽大学の作曲科を卒業した後、

ロシア国立サンクトペテルブルク音楽院に留学。

指揮法の理論家として有名な「イリヤ・ムーシン」や、

バレエ指揮者の第一人者として知られる「ヴィクトル・フェドートフ」に師事。


日本での指揮者デビューは、1998年の京都市交響楽団との演奏会であり、

翌年に「出光音楽賞」を、翌々年に「咲くやこの花賞」を受賞。

2002年にはロシアの「ボリショイ交響楽団ミレニウム」の首席指揮者に就任し、

2004年〜2006年に「ムソルグスキー記念サンクトペテルブルク国立アカデミック・オペラ・バレエ劇場」の、

首席客演指揮者を、2004年〜2007年に「チャイコフスキー記念財団ロシア交響楽団」の、

芸術監督兼首席指揮者を歴任。

2007年には「ヤング・グローバル・リーダー2007」(世界経済フォーラム)の一人に選出され、

2010年に「ロシア国立交響楽団」の首席客演指揮者に就任している。


また、宝塚歌劇団の男役トップスターのような容姿から、

熱狂的な女性ファンも多く、TV出演の際には、

本人の意思ではないものの、オスカル(ベルサイユのばら)のコスプレを披露したこともある。

ちなみに大阪音楽大学と自宅の位置上、

通学の際に宝塚音楽学校の生徒達と遭遇する事が多く、

その際に宝塚の上級生と間違われ、よく挨拶されていたとのこと。

(参考文献:ウィキペディア&楽天ブックス&どらく)

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■ 西本智実の名言集


指揮者は唯一楽器を持たない演奏者。

だからわかりにくい。

何となく指揮者の動きが音楽を導いていることはわかっても、

一体何をしているんだろうと不思議でしかたなかった。




古今東西の天才音楽家たちの作品は、

どれも緻密な計算によって作られていたのだ。

という事実を知ってショックを受けると同時に、

だからこそ素晴らしい感動を、

私たちに与えてくれるのだと感激しました。




音楽の勉強には終わりがありません。

与えられた課題がクリアになれば、

さらにレベルの高い課題が待っている。

それが音楽の世界なんです。




指揮者には直前まで練習相手がいないので、

ほとんどの時間は自分一人でイメージトレーニングをします。

楽譜を徹底して読むのはもちろんのこと、

作品の時代背景や作曲家の生きた時間を勉強したりします。


一番難しいのは曲の奥行き感です。

天才作曲家たちが書いた設計図をもとに演奏するわけですが、

それぞれの楽器からちゃんと音が出ていても、

全体として形を成さないときがある。

その奥行きや感覚的な寸法を調整するのが指揮者。


それだけに指揮者はどういう演奏を引き出したいか、

誰よりも楽譜を読んで、

イメージトレーニングしなければならない。




私にとって、

作曲家の作品は聖書みたいなもの。

同じ文章でも人によって解釈が違うように、

指揮者の楽譜の読み方次第で曲の雰囲気も変わる。




音譜にはそれぞれ作曲家の思いが表現されているんです。

たとえば「ここは、稲妻が走るように」とかね。

それは誰でも読み取れる。


でも、どんな稲妻を走らせるか、

そこは指揮者の腕次第。


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