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大山康晴の名言
「大山 康晴(おおやま やすはる)」(1923〜1992)
公式タイトル獲得80期(歴代1位)、棋戦優勝44回(歴代1位)、
通算1433勝(歴代1位)などの偉大な記録を立てた将棋棋士。
十五世名人、および、永世十段・永世王位・永世棋聖・永世王将という、
5つの永世称号を保持。日本将棋連盟会長として将棋の普及に貢献。
(出典:ウィキペディア)
人間というのは弱い存在なので、
必ずミスしたり、間違えたりするもの。
麻雀は敵陣を見る、
将棋は自陣を見る。
考えねばならんのは、
うまくいきすぎている時ですよ。
頭がきれる、または天才的な人。
どの世界でもこういう人がトップになると思いがちですが、
案外このタイプは二番手のことが多いものです。
社長じゃなくて副社長という感じで。
天才肌の人は良い時は100点を取るが、
ガタっとゼロとは言わずとも50点以下をとったりする。
こんな不安定ではトップの社長なんて任せられませんでしょう。
力に恵まれていますから千五百局以上指していますが、
一局も休んだことがありません。
三十九年間皆勤賞ですが、
これはすべていかに勝つかということだけに絞って生活しているからでしょう。
酒も煙草もやめました。辛くても我慢には慣れています。
功名心をしりぞけて、
平常心、不動心を持ち続けよ。
良い手を指そうとするよりは、
悪い手を指さないように自戒する。