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オスカー・ワイルドの名言
「オスカー・ワイルド」(1854~1900)
アイルランド生まれの作家&劇作家。
代表作としては、戯曲の「サロメ」「真面目が肝心」、
童話の「幸福な王子」、小説では「ドリアン・グレイの肖像」などが知られています。
日本の文豪にも大きな影響を与えている人物で、
森鴎外が「サロメ」を翻訳紹介、夏目漱石は「草枕」でオスカーの話が登場。
芥川龍之介が学生時代に熟読したと言われ、
三島由紀夫が「オスカー・ワイルド論」を出版しました。
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私は正しい人間よりも、
味のある人間が好きなのだ。
世界の何より間違いを犯す人間を愛している。
※オリジナル翻訳
世の中には不正よりも、
さらに悪いものがある。
それは、力を持たない正義である。
人間のことを善人だとか、悪人だとか、
そんな風に区別するのはばかげたことですよ。
人というのは魅力があるか、さもなければ退屈か、
そのいずれかですからね。
夫婦愛というものは、
互いが鼻についてから、
やっと湧き出て来るものです。
愛情のまるでない結婚よりも、
もっと悪い結婚が一つある。
それは愛情があっても、それが片方だけの場合である。
絶対的に非難できない唯一の嘘の形態は、
己自身のために嘘をつくことだ。
道徳は、
我々が個人的に、
好かない人たちに対してとる態度だ。
自分を愛することは、
一生のロマンスのはじまり。
人がまったくのバカをやらかす時はいつでも、
とても立派な動機からなのだ。
本心を言えないような友情の美点とは何か?
誰だっていいことを言ったり喜ばせたり、
お世辞を言ったりできるのだ。
でも真の友人はいつも不快なことを言って、
痛みを与えるのもいとわない。
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