「老子」
(ろうし)
「老子」は、古代中国の哲学者・思想家。道教創案の中心人物として知られ、書物『老子』(老子道徳経/中国古典)の作者とされているが、経歴については不明な部分も多く、実際に存在した人物であったかどうか疑問視もされている。中国の言い伝えによれば、紀元前6世紀頃の人物とされており、道教においては神格として崇拝され、三清の一人「太上老君」の神名も持っている。また、司馬遷が紀元前100年頃に著した『史記』の「老子韓非列伝」に老子についてのもっとも古い言及が見られ、同書によると姓は「李」、名は「耳」、字は「伯陽(別表記もある)」であるとのこと。「老子」という名は尊称であり、「老」は立派又は古いこと、「子」は達人に通じるとの意味であると考えられている。(参考文献:ウィキペディア+楽天ブックス) |
