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佐藤しのぶの名言と人物データ

佐藤 しのぶ(さとう-)」(1958〜)

「佐藤しのぶ」は、オペラ歌手などとして活躍している声楽家・ソプラノ歌手

夫は指揮者の「現田 茂夫(げんだ しげお)」。

オペラ「椿姫(つばきひめ」でオペラ歌手デビュー。

芸術家在外研修員(文化庁派遣)として、ミラノへ留学し、

ミラノで自身の歌声にさらなる磨きをかけ帰国。

帰国後はオペラの名作「トスカ」、「蝶々夫人」などのタイトルロールを次々に演じ、

1987年からは4年連続、NHKの「紅白歌合戦」にも出演。


その後、ヨーロッパデビューやCDアルバムデビューを経て、

1999年には世界首脳が列席したプラハの「ビロード革命10周年記念演奏会」や、

2009年の「天皇皇后両陛下ご成婚50周年&ご即位20周年記念コンサート」など、

権威ある演奏会に参加し、日本を代表するオペラ歌手として知られている人物。


主な著書に「歌声は心をつなぐ 佐藤しのぶ出逢いのハーモニー」

「至福の時はオペラ人」などがある。

(出典:ウィキペディア&楽天ブックス&どらく)

佐藤しのぶ

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■ 佐藤しのぶの名言集


親にもらったこの命、この楽器を使って、

自分がどこまで成長し、

どこまで歌えるかわからないけれど、

とにかく真摯に勉強して、訓練していこうって。


そうすれば、

ひとに喜んでいただける歌が歌えるかもしれない。




みんな驚くのですが、

とにかく私は幸運で、

自分で「歌手でやっていこう」と決めたことはないんです。


そのつど出逢った先生の言うとおり、

出された課題は全部やって、

まわりの方々の勧めでオーデイションを受けたら受かって……。

そんなふうにいろんなひとに導かれて、

ここまできた気がします。


普通のサラリーマン家庭で育ったので、

オペラ歌手がどんな職業なのかもまったく知らなかったし、

自分がなれるなんて思っていませんでした。

だから本当に幸せだと思います。




カンターレとは、

他者に自分のすべてを捧げるもの。


だからこそ捧げられる自分を持たなければならない。

その中身をつくってすべて与えること、

それが歌。




先生から、歌い手というのは、

生きている楽器だから見ただけで、

どういう声が出るかわかると言われました。


痩せているから声が出ないのではなくて、

訓練が足りないからそういうかたちになってないと。

だからあなたはまず楽器をつくりなさい、と。




私、人生に無駄は何もない、

100回のうち99回失敗しても、

その99回は残り1回の成功に必要だったと信じているんです。


負け惜しみっぽいのですが、

ぶざまに格闘している自分が私は愛しいし、

それが自分だなって思う。


そういう小さなことを大事にしたうえで、

歌っていきたいと思っています。




(自分を音楽へ向かわせているものは何かと聞かれて)

昔は純粋に音楽が好きという気持ちでした。

でも、今はそれ以上に感謝の気持ちが強いですね。


歌い手になるなんて宝くじに当たるようなもの。

そのうえ、家族も持てたなんて、

これ以上の幸運はないですよ。




「仮面舞踏会」はヴェルディの傑作。

ありていに言えば不倫の関係。

でも、ヴェルディが描きたかったのは人間の気高さ。


どんなに善良なひとびとが、

善行を行ってもそれが結果的には悲劇につながってしまうこともある。

なぜなら、大きな愛の力には誰も抗えない。

そういう真実の愛を描いた感動的な作品です。




以前、イタリア人と、

「歌うって恥ずかしいよね」って話したことがあります。

裸で人前に出るより恥ずかしいって。


なぜなら頭で何を考えているか、

これまでの人生で何をしてきたか、

すべて見えてしまうから。

自分と真っ向から対峙するから、

弱さもおろかさも全部出すことになる。


それでも舞台に立つのは、

やはり自分と闘う勇気、

成長したいという思いもあるからでしょうね。

演奏家や歌手というのはそういう意味で見事なまでに潔い、

覚悟の必要な職業だと思います。




世の中は変わっても人間の生き様は変わっていない。

怒りも喜びも愛することも悲しみも。


それをオペラは伝えようとしている。

だから面白いんです。

ぜひ劇場へオペラを観に来てほしいですね。




私、計画魔で過剰な計画をするのが好きなんです。

でも、ほとんどそのとおりにいったことがなくて(笑)。


いずれにしても、時間があれば練習に充ててしまうので、

ずっと忙しく、あまり公私の別はないですね。

だからこそ、家族と過ごす時間は大切にしています。




(これまでの人生で最大の買い物(投資)は何かと聞かれて)

私にかけたお金。

無駄が多いんですけれど。

でも、無駄こそ人生と思っているからいいんです(笑)。


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