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瀬戸内寂聴の名言
「瀬戸内 寂聴(せとうち じゃくちょう)」(1922〜)
代表作には『夏の終り』や『場所』『現代語訳 源氏物語』などがある。
近年では『源氏物語』に関連する著作が多い。
多くの文学賞を受賞。
また1997年に文化功労者、2006年には文化勲章を授与されている。
(出典:ウィキペディア)
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幸福になるためには、
人から愛されるのが、
いちばんの近道です。
私は自分の手で探り当て、
自分の頭で考えて、
納得したことでないと信じない。
一日一日を大切に過ごして下さい。
そして、『今日はいい事がある。いい事がやってくる』
『今日はやりたい事が最後までできるんだ』
この事を思って生活してみて下さい。
年を取るということは、人の言うことを聞かないでいいということだと思います。
あとちょっとしか生きないんだからと好きなことをしたらいいんです。
周りを気にして人生を狭く生きることはありません。
人は所詮(しょせん)一人で生まれ、一人で死んでいく孤独な存在です。
だからこそ、自分がまず自分をいたわり、愛し、
かわいがってやらなければ、自分自身が反抗します。
もし、人より素晴らしい世界を見よう、そこにある宝にめぐり逢おうとするなら、
どうしたって危険な道、恐い道を歩かねばなりません。
そういう道を求めて歩くのが、才能に賭ける人の心構えなのです。
いろんな経験をしてきたからこそ、
あなたの今があるのです。
すべてに感謝しましょう。
お子さんに「何のために生きるの?」と聞かれたら、
「誰かを幸せにするために生きるのよ」と答えてあげて下さい。
あなたは苦しんだ分だけ、
愛の深い人に育っているのですよ。
愛とは、
現在にしかないもの。
本当に苦しんでいる子どもに、
いろんな理屈を言っても駄目。
まずは、子どもを抱きしめてやることが大切なんです。
私は物心ついた時から職人の娘でした。
盆暮れしか休みが無いのが当然でしたから、
人間は働くものだと思って育ちました。
これは無言のしつけだったのでしょう。
学校の成績なんて気にすることはありません。
何か好きなことが一つあって、
それを一生懸命できるということが人生の一番の喜びなんです。
人間は生まれる場所や立場は違っても、
一様に土にかえるか海に消えます。
なんと平等なことでしょう。
私たちの生きているこの世で起きることにはすべて原因がある、
これが「因」(いん)です。
起こった結果が「果」(か)です。
因果応報というように、必ず結果は来るのです 。
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