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島田一男の名言
「島田 一男(しまだ かずお)」(1923〜1995)
聖心女子大学文学部教授、川村学園女子大学教授、
日本心理学会理事・日本社会心理学会会長などを歴任した人物であり、
マスコミでも幅広く活躍。
著書も多く発表しており、主な著書に「世論 どこまで信頼できるか」「社会心理学の基底」
「明日への良識」「青年であること」「素敵な生活の発見」「本当のあなたがわかる本」
「自分の変え方秘訣集」「ビジネスマン説得力」「人間の器量の研究」「紳士の条件」
「自分を強くする心理学」「紳士の時代」「時代を創ったリーダーの訓え」などがある。
(出典:ウィキペディア)
人間は自然のままに放置しておけば、
欲望をそのまま追求する動物に過ぎない。
それをまず自制することが、人間修行の大切な条件である。
知識は人に見せびらかすために吸収するのではない。
知識を人に見せようというのは、
知識が「教養」として血や肉になっていない証拠でもあるといえるだろう。
ましてや、知ったかぶりの浅薄な知識を人に説いてまわるような人間は、
紳士的な「教養」からもっとも遠いところにいるのだといえるだろう。
「教養」を身につけるとは、知識をたくさん持つことではない。
知識を得ることによって、ものの見方、考え方を柔軟にし、
人間的なうるおいを持ち、
人から愛され敬慕される魅力的な人間になることである。
したがって「教養」ある紳士は、
かならず自分の才をひけらかさない「謙虚さ」を身につけているものだ。
姿勢が正しくないと、
心も卑屈になる。
マナーは、自分のためでなく、
相手のためのもの。
礼儀やマナー、あるいは形というのは、
結局は、人と人とが気持ちよく、
楽しく愉快な気分でつきあうためにあるものだ。
人と人とが気持ちよく接することが出来るのであれば、
形式などは、いくらでも踏み外してもいい。