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島崎藤村の名言

島崎 藤村(しまざき とうそん)」(1872~1943)

自然主義作家として知られる日本詩人小説家

代表作には詩集の「若菜集」、小説の「破戒」「春」、

そして、日本自然主義文学の到達点と称される「家」などがあります。

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かつては「平和」のために、

軍備が拡張せらぬばならぬと言われた。

いまは「平和」のために、

軍備が縮小せらぬばならぬと言われる。


「平和」がそれを聞いたら、

何と答えるだろう。




古いものを壊そうとするのは無駄な骨折りだ。

ほんとうに自分等が新しくなることが出来れば、

古いものは壊れている。




人の世に三智がある。

学んで得る智、

人と交わって得る智、

みずからの体験によって得る智がそれである。




人間のためと言いましても、

自分のすぐ隣にいる人から始めるよりほかに仕方がない。




私たちの不安は、

何一つ自発的に働きかけるようなものを持たないで、

ただただ受け身の位置にあることを暗示させられるところからくる。




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