地球の名言 > 城山三郎の名言
sponsored link
城山三郎の名言
「城山 三郎(しろやま さぶろう)」(1927〜2007)
経済小説の開拓者として知られる日本の小説家。
伝記小説でも、国民作家として評価され、歴史小説も多く発表している。
1958年に『輸出』で第4回文學界新人賞、1959年に『総会屋錦城』で第40回直木賞、
『落日燃ゆ』で吉川英治文学賞、毎日出版文化賞、
1996年に『もう、きみには頼まない――石坂泰三の世界』で第44回菊池寛賞を受賞。
その他の代表作に「硫黄島に死す」「黄金の日日」「雄気堂々」などがある。
(出典:ウィキペディア)
いやいや、多忙は多望です。
多忙な人間は多望な人間、
つまり、希望の多い人間ということだから。
人生は挑まなければ、応えてくれない。
うつろに叩けば、うつろにしか応えない。
大人が一年間ムキになってやれば、
たいていのことは、りっぱな専門家になれます。
人は年を重ねれば重ねるほど、
年齢からどんどん自由になれる。
どんな事態にも、
第三の道がある。
人間にはいつも四人の人間が住んでいる。
一人は探検家、一人は芸術家、もう一人は戦士、四番目は判事。
この四人が正常に機能している人が、
一番素晴らしいリーダーになれる。
壁があると思えば、
ほんとうに壁が立ちはだかってしまう。
行儀の悪い人はいつでもいますよ。
しかし、行儀の悪い人はどこにも通用しない。
一発勝負やって当てる程度。いずれは行き詰る。
背伸びして視野をひろげているうち、
背が伸びてしまうこともあり得る。
それが人生の面白さである。
天使は、必要なとき、
やってくる。
一つの会社に孜々(しし)営々と十余年つとめているということ、
そして、妻子をかかえて暮らしていくということ。
それはじゅうぶんに人間としての重さを感じさせてよいことだ。
人間としてのたしかさを認められていいことではないか。