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田山花袋の名言
「田山 花袋(たやま かたい)」(1872~1930)
自然主義派を代表する日本の小説家。
代表作として「蒲団」「田舎教師」などが知られ、
紀行文でも高い評価を得ている人物です。
また、尾崎紅葉のもとで修行し、
国木田独歩、柳田国男とも交友のある方です。
書物よりも、
生きた人間から受けた影響の方が、
ずっと大きい。
何事も露骨でなければならん、
何事も真想でなければならん、
何事も自然でなければならん。
毎日掃いても落葉がたまる。
とりもなおさず人生である。
成功不成功は人格の上に何の価値もない。
人は多くそうした標準で価値をつけるが、
私はそういう標準よりも、
理想や趣味の標準で価値をつけるのが本当だと思う。
誰でも顔の中に、
その人の生涯が表れて見える。
恋が消えなければ、
夫婦の愛情は起こらない。
人間は、
理想が無くっては駄目です。
若い時の堕落は、
いかようにしても浮かび上がることが出来る。