「鳥羽 博道」

(とりば ひろみち / 1937年 - )

鳥羽博道
著書一覧

<鳥羽博道のプロフィール>
「鳥羽博道」は、埼玉県出身の実業家。「ドトールコーヒー」の創設者として知られる人物。有楽町で喫茶店の店長などをした後、1959年にブラジルへ渡航(コーヒー農園の現場監督などを務める)。1961年に帰国し、1962年に有限会社「ドトールコーヒー」を設立。1972年にカフェ「コロラド」、1980年に「ドトールコーヒーショップ」、1985年にスパゲッティ専門店「オリーブの木」、1998年に「ル・カフェ・ドトール」を開店させ店舗数を大きく増やしていき、2000年には東証1部上場も果たしている。主な著書に「ドト-ルコ-ヒ-「勝つか死ぬか」の創業記」「想うことが思うようになる努力 ドトールコーヒー成功の原理・原則」「ドト-ルニュ-マ-ケット創造の原点 150円コ-ヒ-ショップの奇跡はこうして生まれた」などがある。 (参考文献:ウィキペディア+楽天ブックス)



鳥羽博道の名言一覧


誰もが言う

"何がなんでも実現したい"

という言葉を


どのくらいの強さで

何が何でもと思うかが大事。




現在の自分が

どういう位置にあるかを

知りたいと思うなら、


過去の原因を見てごらんなさい

ということだ。


原因を積み重ねてきた結果として

今日がある。

原因と結果は一致している。


そして、未来の

「果」を知らんと欲せば、


つまり、将来自分は

どうなるだろうと

知りたいのであれば、


今日一日積んでいる

原因を見れば分かる。




自分の中に課題を持っていれば、

何を見てもヒントになる。




「治に居て乱を忘れず」といわれます。

平穏な時期が永遠に続くわけではありません。

乱世は必ず来ます。


その事態を予期して、悲観的に、

できる限りの準備をしておくのが

リーダーの役目です。


そのうえで開き直るから、

人は強さを発揮できるのです。




ここ数年、日本の企業の多くが

縮み志向、内向き志向になってしまって、

自分たちが生き残ることだけしか

考えられなくなっている。


だが、それは企業だけの問題ではない。

悲しいかな、日本の社会全体が

夢や安らぎや活気を持てなくなってしまった。


世相がここまで暗くなってくると、

夢が持ちにくくなるのも確かに真実だ。


だが、こうしたときこそ、

夢を抱いて明日を切り拓いていこうという

気概を強く持たなければならない。




よく人は「私は本気でやっている」

「真剣に取り組んでいるのに理解してもらえない」

という言葉を口にする。


だが、結果の出ない本気や真剣さは、

本気でやっているとは言えない。




あとから参入してきた大手企業組は

ことごとく撤退してしまった。


その理由をひと言で言えば、

企業哲学の違いに尽きる。


儲かりそうだからやるのか、

一杯のコーヒーを通じて

安らぎと活力を提供したいと

心から願ってやるのか。

その違いは必ずどこかに表れてくる。


コーヒーの味の差であり、

店舗の魅力の差であり、

接客態度の差だ。


お客さまにはそうした違いを

敏感にかぎ分ける臭覚がある。




忘れてならないのは、

ヨットは向かい風でも

前に走るということである。


風を読み、何枚かの帆を

巧みに調節することによって、

どんな向かい風の中でも

前に進むことができる。




自分の価値観を大切にするのは

もちろん必要なことだが、

それにとらわれないことも大切だろう。


過去の経験の中で

自分が上手くやってくると、

自分の考えはいつまでも

通用すると考えてしまう。


とくに、成功体験の多い人ほど、

自分の価値観を押し通そうと

考えがちになる。


だが、そこに

大きな落とし穴があることを

ゆめゆめ忘れてはなるまい。




若いときはあれこれと

戦略など考えなくてもいい。


一生懸命やることが

相手の心を動かすんだ。




いまの若い人たちは、

結果、成果、評価が

すぐ出ないものには

のめり込めない傾向が

あるように思う。


豊になったがために、

耐え忍ぶという風潮は

たしかになくなってきている。


世の中がそういう時代に

なっているのだから、

それはある意味致し方ないこと

かもしれない。


だが、なにか事をなし遂げたい

と思うのであれば、

忍耐はどうしても

必要なものとなってくる。




同じ光景を何十人もの

同業者が見ている。


それをビジネスとして

成功させるか、

それとも甘んじて

後塵を拝することになるのか、


その差は関心、こだわり、

執着心の差にあるといっても

過言ではないだろう。


関心、こだわり、願望、

執着心には

ものごとを引き寄せる

力があると思う。


執着心の有る無しが

ビジネスを成功させるか否かの

大きな分かれ目になってくる。




成功するには、

コツがある。


それは成功するまで

やめないことだ。



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