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津川雅彦の名言と人物データ
「津川 雅彦(つがわ まさひこ)」(1940〜)
「津川雅彦」は、京都府出身の俳優。
日本を代表するベテラン俳優の一人として知られる人物であり、
これまで数多くの映画やドラマ作品に出演している。
1956年に映画「狂った果実」で俳優デビュー(当時16歳)。
清潔感のある美男俳優として人気を獲得したものの、
20代からは伸び悩み、1980年代に入るまで不遇の時代を送っている。
しかし、1981年公開の映画「マノン」で若い女性とつきあう中年男役で注目され、
円熟味のある存在感で幅広い役柄をこなすようになり、
これ以降、数多くの名作に出演。
日本映画&ドラマにとって欠かせな名優としての地位を確立していくことになる。
また「マキノ雅彦」名義で映画監督としても活躍しており、
「寝ずの番(2006年)」で映画監督デビューを果たし、「次郎長三国志(2008年)」、
「旭山動物園物語 ペンギンが空をとぶ(2009年)」などを発表している。
主な出演映画作品に「あしたのジョー(2011年)」「交渉人 THE MOVIE(2010年)」
「風が強く吹いている(2009年)」「落語娘(2008年)」「大帝の剣(2007年)」
「愛の流刑地(2007年)」「デスノート(2006年)」「THE 有頂天ホテル(2006年)」
「ミラーを拭く男(2004年)」「いつかA列車に乗って(2003年)」
「サラリーマン金太郎(1999年)」「マルサの女(1987年)」など多数。
これまでに日本アカデミー賞(優秀主演男優賞、最優秀助演男優賞)、
毎日映画コンクール(助演男優賞)、報知映画賞(助演男優賞)など数多くの賞を受賞している。
(出典:ウィキペディア&楽天ブックス&どらく)
■ 津川雅彦の名言集
軽く見せるとリアリティーも出るし、粋になるんです。
軽さこそ至芸。
芸の最初は重心が肩にくる。
次に腹に落ちてやっと1年生、
腰に落ちてようやくプロ、
それがマリオネットのように頭上に来て、
至芸の域に達するわけです。
そういう軽い芝居をするため、
僕はセリフを覚えるのに2週間かけます。
1日目に何回か繰り返して覚え、
翌日忘れてまた覚える。
それを繰り返すうちに、
セリフが毎日、ポト、ポトッと臓腑(ぞうふ/内臓のこと)に落ちていくんです。
僕の場合は2週間でちょうど記憶力と滑舌が、
セリフから解放され自由に芝居が出来るようになる。
そうするとセリフにスピード感も出て来て軽さが出る。
歌舞伎でも落語でもうまい人は、
力を抜くほど迫力が出るんだと知ってますよ。
後ろを見たら断崖絶壁というのが、
一番奮い立ちますからね。
人は気の持ち方次第で、
どんなつらい経験をしても、
絶対にそれをプラスに変えることができるって、
信じています。
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