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ウェストミンスター寺院の主教の墓石に刻まれている言葉
「ウェストミンスター寺院の主教の墓石に刻まれている言葉」
ロンドンのウェストミンスター寺院の主教の墓石に刻まれている言葉です。
まだ若く、自由で限りない想像力を持っていたころ、
わたしは世界を変えることを夢みていた。
成長して知恵がつくにつれ、
世界が変わることはないだろうということがわかり、
視野をやや狭めて、自分の国だけでも変えようと決意した。
しかし、それさえも変化することはないように思えた。
晩年になって、最後の試みとして、
せめてわたしに最も近い存在である家族を変えることで我慢しようとしたが、
悲しいかな、それもかなわなかった。
そしていま、死の床に就いて、突然わたしは気付いたのだ。
もし、わたしがまず自分自身だけでも変えたなら、
それを模範として家族を変えられたことだろう。
そして、彼らのインスピレーションと激励によって、
自分の国を改善できただろう。
そうすれば、ひょっとすると、
わたしは世界さえ変えることができたかもしれない。