「釈迦(ブッダ)」(前463〜前383 or 前560〜前480)※推測
「釈迦」や「ブッダ」と呼ばれる仏教の開祖。本名は「ゴータマ・シッダッタ」。
王子として生まれ裕福な生活を営むも、29歳で出家し、35歳で悟りを開いた人物。
ちなみに、釈迦が生きた時代が現在でも特定できないのは、
インドの文献のほとんどに年代が記されていないことが原因です。
これは、インドでは「輪廻転生」の考えが根付いていたため、
時間というものにそれほど価値が置かれていなかったと推測することが出来ます。
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思いわずらうな。
なるようにしかならんから、今をせつに生きよ。

沈黙している者も非難され、
多く語る者も非難され、
少し語る者も非難される。
つまり、世に非難されない者はいないのである。

もし、清らかな心で生きている人がいたとしたら、
幸福はその人の後に、かならずついていく事でしょう。

思慮のある人は、奮い立ち、努めはげみ、
自制・克己によって、激流も押し流す事が出来ない島を作りなさい。

善をなすのを急ぎなさい。
善をなすのにのろのろしていたら、
心は悪を楽しむようになります。

水が一滴ずつでも滴り落ちるならば、
水瓶でも満たすことが出来るのである。

他人の過失を見る必要はありません。
他人のした事と、しなかった事を見るのではなく、
自分がした事としなかった事だけを見るようにしなさい。

自分で自分を励ましてあげなさい。

まず、自分を正しく整えてから他人に指摘しなさい。
そして、他人に指摘したことは、自分も実行しなければなりません。

「わたしは愚かである」と認められる者こそ、賢者である。
逆に「自分は賢者である」と思っている者こそ、愚者と呼ぶにふさわしい。

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